理事長挨拶
当院は平成7年に前理事長の上田大介が開設し、透析医療を必要とする患者様の外来通院診療に携わり、周囲の医療機関(導入元の病院や他院かかりつけの先生方)および福祉施設と連携の上、患者様の日常生活サポートを行ってまいりました。
わたくしは令和3年より信州大学第二内科腎臓班に入局し、先輩方にご指導いただきながら信州大学医学部附属病院、長野県の関連施設病院にて腎臓内科、透析治療、内科診療を経験し、長野県の透析医療を学び、令和6年3月より理事長に就任いたしました。
さまざまな背景で腎臓の機能が悪化し、腎代替療法である透析の治療を受けておられる患者様が我が国では334,653人の患者様が治療を受けており、(2022年末の慢性透析患者に関する集計一般社団法人 日本透析医学会 統計調査委員会より)平均年齢や透析治療の導入年齢は年々増加傾向にあります。ご年齢によらず健やかな日常生活を送っていただくため、透析治療の安定化や通院の負担軽減は、最も重要な要素のひとつと考えております。
また、透析治療を受けている患者様は様々な合併症をかかえることが多い現状もあります。当院は、長野県の透析導入医療機関や専門機関との連携を今後も深めてまいります。
内科、腎臓内科、人工透析の分野で安心・安全な外来通院を今後も皆様にご提供できるよう、スタッフ一同日々研鑽を続けてまいります。お困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。
医療法人社団 りんどう会
長野上田クリニック
院長 熊谷 倫子
わたくしは令和3年より信州大学第二内科腎臓班に入局し、先輩方にご指導いただきながら信州大学医学部附属病院、長野県の関連施設病院にて腎臓内科、透析治療、内科診療を経験し、長野県の透析医療を学び、令和6年3月より理事長に就任いたしました。
さまざまな背景で腎臓の機能が悪化し、腎代替療法である透析の治療を受けておられる患者様が我が国では334,653人の患者様が治療を受けており、(2022年末の慢性透析患者に関する集計一般社団法人 日本透析医学会 統計調査委員会より)平均年齢や透析治療の導入年齢は年々増加傾向にあります。ご年齢によらず健やかな日常生活を送っていただくため、透析治療の安定化や通院の負担軽減は、最も重要な要素のひとつと考えております。
また、透析治療を受けている患者様は様々な合併症をかかえることが多い現状もあります。当院は、長野県の透析導入医療機関や専門機関との連携を今後も深めてまいります。
内科、腎臓内科、人工透析の分野で安心・安全な外来通院を今後も皆様にご提供できるよう、スタッフ一同日々研鑽を続けてまいります。お困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。
医療法人社団 りんどう会
長野上田クリニック
院長 熊谷 倫子